エンジェルブレス~パワーストーンSHOP制作あれこれ~

制作し携わっているパワーストーンに関したあれこれを綴る

天然石と模造石の違いは?別物だと知った時の衝撃は凄かったというお話

こんにちは、エンジェルブレスです。

 

これはもう癖なのですが、
キラキラした石や雑貨を1日中見てても飽きないぐらい好きなんですけど分る方いらっしゃいますか?

 

石も見ているとキラキラ輝いてるものもあって癒されるのですが、極たまーーーに、あれ?と思う石に遭遇するんですね。

それが、タイトルにもあります、模造石というものだと知った時の衝撃は大きかったです。

 

なぜ衝撃が大きかったかといいますと、店主は天然石と向き合って30年ぐらい経過するんですが、この20年ぐらいの間で、天然石の種類が膨大に増えていまして。

 

海外の流通経路の発達により新たな新種の天然石が生まれても可笑しくないなぁって思ってたんですよ。

色合いとして見たらパステルカラーでアクセサリーとして見たら見てるとほっこりした気持ちになります。

こういう色なら、こういうのに似合うな、と妄想が膨らみまくるんですね。

 

しかし天然石としての立場で見ると、違うんです、これが。

天然石から出るキラキラがね、ないんです。

この違いってなんなんだろう?

 

今日は、天然石のような名前がついているけれど、石じゃないものをいくつかご紹介しようと思います。
是非ご参考にして下さいね。

 

天然石と模造石の違い

天然石はその名の通り、天然の石です。
模造石は、石のように見立てたガラスのこと。
イミテーションと呼ばれていることもあります。

 

では、天然石のような名前のガラスはどんなものがあるのか、見ていきますね。

*ここでは、着色した石は外しています。

 

天然石っぽいガラス(模造石)の紹介

ここで説明しているものはほとんどが本物の石が存在しており、その石がものすごく高価で採掘量が少なく市場に出回る量が供給できないために模造石がでている、ということがあげられます。

 

全ての人に行き渡らないのであれば、似た石を作っちゃえ発想です。

 

<チェリークォーツ>
ストロベリークォーツという天然の石を模倣して作られたもの。
似たような名前のチェリークォーツは石ではなくガラスです。

 

 

<シンセティックオパール
オパライトガラスという天然石風のオパールがあり、シンセティックオパールと同じです。
オパールとついていますが天然石ではなくガラスです。

 

<テクタイト>
隕石の衝突によって出来た天然のガラスの事。
ちなみに海でスモークがかったガラスの石は、シーガラスと呼ばれています。

 

<ルナフラッシュクリスタル>
〇〇クリスタル ルナフラッシュクリスタル、という表示になっている場合が多いですがこちらもガラスです。

 

パワーストンとして効果があると言われ市場によく出回っているのはチェリークォーツでしょうか。

ガラスだとはっきり明記していれば良いですが、明記せずに販売しているお店も多いです。

 

まぁ元がガラスであっても、ストロベリークォーツと似たパワーを込めることができて売っているようなので、元の材質はもはや関係ないのかもしれません。

 

でもそう考えるなら素材は何でもよい物に恋愛運や仕事運、金運のパワーといったものを付ける事が出来るなら、その人自身が天然石や模造石にパワーを注ぐんじゃなく人体に直につけちゃった方が早いんじゃない?と思うのは野暮というものなのでしょうか(´・ω・`)

 

となると一つの疑問が出てくるかと思います。

それは次で。

 

ガラスであってもパワーストーンとして売られている場合は?

それは景品表示法の優良誤認違反になりますので、消費者センターへ問い合わせを入れて下さい。

 

なんでもそうなのですが、ここでちょっと余談話を。

 

昔、天然温泉という名前の温泉がすごーくたくさんあったんですね。
こんな場所でも天然の温泉って湧いたんだ(驚き)と思うぐらい、ものすごくたくさん。

でも、その線引きが全く無かったんです。

 

川から引っ張ってきた水をボイラーで沸かしただけでも天然温泉と偽って営業していたお店もありましたし、
源泉100%使用、天然温泉100%という表示もありました。

 

いくら入浴しても、肌がすべすべにならない、体調が良くならない。
なんなら、何度か浸かっている間に肌がピリピリしてくる。

そんな問題が多発し、2003年に行政が入り温泉表示に関して新たな法律が生まれました。

 

健康ランドスパリゾートへ行くと、温泉に関しての説明文が細かくなっているのを見かけた事はありませんか?

地下〇mから掘った源泉を沸かしています、温泉街の○○温泉から天然の湯を使用しています、といった記載。

 

利用する側がぱっと見た時に、誤解を招く恐れがある誇大表示は辞めましょう、という規約が出来たのです。

銭湯や健康ランド、また伝統ある温泉街へ行きますと、温泉の成分一覧表や効能がしっかり明記されているのも、この温泉表示が生まれてから、より明確に判断できるようになっています。

 

「メディアが出来ない表現を個人が自由に出来るのが個人事業主の強みである」

という言葉を聞いたことがありませんか?


それは景品表示法を知らずに、誇大表示、または優良誤認表示をして商品を販売しているに過ぎない話だということをこのブログを読んだあなたに知っておいて欲しいと思います。

 

いつも最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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